建物の登記 業務の流れ ▼ 必要となる書類 ▼
建物表題登記の一連の作業
- 1
お客様からの委任
- 建築確認済証など登記に必要な書類をお預かりいたします。
- 2
法務局・市役所での調査
- 土地要約書、建物要約書、公図、地積測量図等の閲覧を行い所有者・所在地番・隣接地番・敷地の形状・地目の確認・古い建物の登記簿の有無の調査をします。お客様の住民票も取得します。
- 3
建築現場での調査
- 建物の種類・構造・床面積が建築確認済証に記載されている通りか調査を行い、建築中の建物が登記出来得る状態なのかどうかを判断いたします。
- 4
事務所にて申請書、委任状、現地調査書、建物図面・各階平面図の作成
- 委任状へお客様の印鑑を捺印していただく為にご訪問いたします。
- 5
法務局へ登記申請
- 6
法務局の登記官による調査
- 申請書の内容確認及び建築現場での調査を行います。
- 7
法務局にて登記完了証の受領
- 登記完了までに6日~8日間程度要します。
- 8
登記完了証・建築確認済証の引渡し
- 建物の登記識別情報通知証を作成する為、司法書士へ業務が移ります。こちらで連携をしている司法書士へ手配をいたします。
建物の登記に必要となる書類 -代表的な登記に必要な書類の一覧です-
建物表題登記
- 委任状
- 土地家屋調査士が作製し申請人の認め印を捺印
- 建物図面・各階平面図
- 同 上
- 住民票
- 申請人の住民票が必要になります
- 建築確認済証
- 工事人の実印(法人の場合は代表者印)を捺印
- 工事証明書
建物滅失登記
- 委任状
- 土地家屋調査士が作製し申請人の認め印を捺印
- 取壊証明書
- 工事人の実印(法人の場合は代表者印)を捺印